こんにちは Neco to ohirune イハタです。
3日にはんなちゃんが虹の橋を渡り、10日が経ちました。
ほんとに早いです。
はんなちゃんは10月4日に肝臓付近のリンパの腫れが見つかり、12月の開腹手術でようやくFIPと診断されました。
その開腹手術後、ほぼ寝てばかり、走ることも無くなってしまいました。
未だにあの開腹手術の判断は正しかったのかと、もやもやします。
確かにあの手術が無ければ、何の原因の炎症なのか特定出来なかったのでFIPとの診断がもっと遅れてしまった可能性はあります。
でもあの手術以後、走り回ることもなく、寝てばかりのはんなちゃんを見てるとほかに方法は無かったのかと悔やまれるのです。
手術前日まで走り回っていたんですから。
FIPは治療方法も確立されていないですが、FIPと診断するのにも時間が掛かり、確定診断が難しいようです。
まずFIPと確定診断するまでの時間が短くなって欲しいですね。
はんなちゃんも10月に炎症が分かり、12月のFIPの診断が出るまでの2か月間に飲んだ抗生剤ははんなちゃんの体にとっては意味にないものになりました。
もっと早くFIPと分かり、走り回っているときにインターフェロンやステロイドの治療が出来ていたら。
たらればは意味がないことは分かっていても、ほんとに残念です。
目を開けたまま亡くなってしまったはんなちゃん。
絶対に自分が亡くなってしまうなんて考えてなかったはずです。
しばらくしてすごく優しい顔になってくれました。
何もできなかった私たちにあんな優しい顔を見せてくれるなんて。
思い出しても涙があふれてきます。
はんなちゃんが亡くなって、葵斗くん・杏珠姉さんが少し変わりました。
そのあたりは次回書きますね。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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