こんにちは。Neco to ohirune イハタです。
当社の看板猫であり、私の可愛い はんなちゃんが3月3日虹の橋を渡りました。
3月1日 いつもより呼吸が早いので病院で診察し肺炎を併発しているのが分かりました。
その日のうちに酸素室をレンタルし、呼吸が苦しくならないよう過ごしてほしかったのですが、その日の晩は体全体で息をし、お漏らしまでしてしまいました。
もうダメなのかと頭をよぎったのですが何とか持ち直し翌3月2日 朝は調子が悪そうでしたが病院に行った後は比較的落ち着いていましたし、久しぶりにチュールを1本食べ、ウエットフードも少し食べてくれました。
そして3月3日 9時ごろ いつもは無口のはんなちゃんがニャーニャー言って薬を嫌がります。飲まないと治らないので頑張って飲んでもらいました。
10時頃から頻繁に鳴き始め、11時前に突然立ち上がり、酸素室内の壁をカキカキしはじめ、そのまま動かなくなってしまいました。
まだまだ頑張るつもりだったのですね。突然体が動かなくなってびっくりしたでしょう。
はんなちゃんは10月に肝臓付近に炎症があるとのことで避妊手術がキャンセルになりました。
そこから 亡くなるまでずっとお薬を飲んでました。
炎症が治まらないので炎症部分の細胞を採取するついでに12月中旬避妊手術を行いました。
その開腹手術のあと 初めはリンパ腫の可能性が高いとなり、細胞検査の結果後はFIPドライタイプであると診断されました。
はんなちゃんは12月中旬の開腹手術以降、ほとんどじっとしていて、ほとんど遊べなくなってしまいました。
ほんとは葵斗くんともっと遊びたかったでしょう。もっとたくさんおやつを食べたかったでしょう。
何とかしてあげたかったのですが結局遊ぶことが出来ないまま亡くなってしまいました。
はんなちゃん 何もしてあげられなくてごめんね。
すごくしんどかったんだよね。見守るしかできなくてごめんね。
うちに来てくれてありがとう。
凄くうれしかったし、楽しかったよ。
また来てね。
はんなちゃんは永遠の看板猫ですよ。
はんなちゃんがモデルになってくれた商品がいつまでも販売できるように頑張るね。こんなに早い別れが来るなんてほんと辛いよ。
ありがとう。はんなちゃん。
FIPという病気は本当につらい病気です。
早く特効薬が見つかり、過去の病気になってもらいたいですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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